パターン1:是非一度お話を聞かせてください。
あなたは私が手間暇かけて書いたこれまでの経歴とか、希望職種とか、勤務希望地とか参照されましたか?ろくすっぽ必須事項すらまともに書いている人がいるのかもしれませんが、私は一応必須事項などはすべて記載、ある程度詳細に書いています。そして、勤務希望地を重視していることも書いています。関西圏なんか一切希望していません。なぜ関西ばっかり進めてくるのですか?いやがらせですか?
そして、”キャリアアップのお手伝い”や”今後のキャリアプラン”についても助言を見たいな言い方もしておりますが、これについては1度も聞いたためしがありません。
- できもしない、やらないことをさもやれるように書くな!
- あなた、何のために存在しているの?検索結果から判定するどころか、検索対象から除外したものを出してくるのなら、コンピュータの方がよっぽど優秀ですよ?
- なぜいきなり面談日程調整なの?人の経歴書読んだの?
- なぜ面談で私に経歴書の内容を再度説明させるの?面談すると歩合給がもらえるとか、メリットがあるから無理やりにでも実績を作りたいの?
お互い働き方改革しましょうや。読めばわかることを説明させるほど無駄は無い。(自分への戒め含めて)
パターン2:希望の勤務地、(無いけど)ありまぁす!
名指しはしません。○oda。一切条件見てないと思ってよいです。化学プラントにおけるDCSでいう”アラームの洪水”状態です。これは何かというと、アラームが洪水のように押し寄せることで本当に大事な”アラーム”を見落としてしまう現象のことを言います。関西圏は一切希望に入れていないにもかかわらずめちゃめちゃ来る。何のために希望勤務地とかを設定するのかわからない。いい加減にしてくれ。控えめにいって消えろ。
というかこれは、転職サイト全般に言えることですが、具体的に”**県”で働きたい、という意味で”**県”だけを勤務希望地に選択しても、「全国展開してま~す!(あなたが希望している)**県には多分行けないと思うけど、候補が無いわけじゃないから嘘じゃないよ!」という会社に阻まれて本当の”現地採用”が埋もれてしまっています。そしてGoogle検索の様に除外対象が選べないので全部みないと事実上選別は不可能となっている…お互いに不利益しかないありません。本来”**県”に行きたかった人は騙される形となり、例えば東京に行きたかった人がそこに応募して結果として”**県”に行かされて「騙された!」となったり。
パターン3:**分ください。
内容は大体パターン1と一緒。読んでも結局具体的な案件はお話してから、かつまずは規約に同意いただきあなたの情報を頂かないと動けませ~ん💦ってどんだけこっちの情報欲しいんだよ。どっかに売ってるのか?と疑いたくなるレベル。
そして個人情報についてのクセモノ、”適切に管理します”。○クルートキャリアさん、言ってるそばからプライバシーマーク外されてますよね?事実を踏まえた上で「今は誠心誠意再取得に向け頑張っています」ぐらい言えばいいのに。
引用:https://privacymark.jp/certification_info/rlist.html、閲覧日:2020/6/5
パターン4:何が何でも情報取得するマン
名指しはしませんPart2。C○REER CARVER。来たスカウトに対して質問関係は一切不可。質問する場合は「登録情報がエージェントに送付されます」という言葉があるだけ。よろしいですか?の確認も無し。これだと「こういうこと聞きたいけど…」程度であれば、情報が漏れることを対価に考えると、これを超えない限り「無視する」という選択しかなくなる。エージェントの方に対して少し申し訳ないとも思うが、仕方ないのです。
因みに、ビズリーチは(取得していない、の証明はできないが)匿名状態のまま返信などのやり取りが可能です。イイ、イイ、とってもイイ!でも毎月支払プランは結構お高い…。
ただ、エージェントさんの内容を見ていると”経歴書代筆します”という項目が書かれていることもよくあるので、まともに書かずに出している人もいるのかな?と勘繰る。あなたの経歴はあなたにしかわかりませんよ?未来のキャリアパスならともかく。
パターン5:大手企業取り扱っておりますぅ!以下は一例!
過去に1人でもいたら大々的に実績リストに載せる。「嘘は行っていないが、事実もいっていない」割合を載せて、初めて”事実”となる。1000人応募して1人採用された場合、「実績のリストには載るが、ほぼ採用されることはない」ということである。年収モデルと同じ。この辺はたちが悪い。
だから私は、具体的な企業を挙げてこない限りほぼ辞退することにしている。そして、今まで経験した中で実績企業一覧の案内が来たことは「ほぼ無い」。
まとめ:こっちも同じやり方でいいですよね?
転職と婚活は一緒とよく言われるが、ネットが発達した今、ある種同一と言っても良いと言えるぐらい実体験では経験している。もう数うちゃあたるよね?スタイル。結婚相談所に行ったときも「10人希望出して1人くればいい方ですよ」と言われ、婚活に関してはそれに近い値だった。転職も数撃ってとりあえず無理やりでもなんでも入社させてしまえば金がエージェントに入り、数うちゃ当たるレベルの確率でも(最終的な儲けとして)成り立ってしまうからこのやり方がのさばっているのだろう。エージェントにとっては数うちゃ、の1人なのだろうが、こちらは一生を決めるレベルの大事な1社である。純粋な希望として、もう少し真面目にお互いやりませんか?あまりにやりすぎると私もメッセージを返してお断りを入れるのがアホみたいに思えてくる。
- 具体的な企業を挙げていない場合は地雷をまず疑う。うかつに変身すると情報は駄々洩れとなり、他のエージェントから案件の洪水が発生する。
- 案件の洪水が発生すると「真に欲しかった(転職先)案件」が埋もれる。
- 転職エージェントは(ほぼ全ての人が)あなたの事なんか考えていない。数うちゃ当たるだろ、の精神でやっている。理由はそれでも利益が出るから。
- ※(ほぼ全て)と表現したが、ちゃんと内容を読んで提案をしてくれる人は、(超絶少数ですが)います。だからこういう表現をしました。
- 利益が出ないのならそもそも合理的にその方法(数うちゃ当たる)は取らないが、もしとるとしたら業界全体が(経済的に困窮して)ヤケを起こすレベルになっているはず。あれだけ”件数だけはある”のだから、その可能性は低い。
まとめ2:や関西糞。はっきりわかんだね。
言いがかりに近いと言われようが、私にとってはこれが真実です。これ以上でも以下でもなし。終わり!閉廷!