これまで10年ぐらいに渡り使用してきた無線LANですが、ついに今回買い替えました。
買い替えた理由
無線状態の接続を数時間?繰り返すと、接続状態表示にもかかわらず、インターネットに接続できないという現象が発生していました。
その現象が発生すると無線LANの電源を一度落とさなければならず、必ず発生するということもあり、だんだん怒りのボルテージがMAXに近づいてきたので買い替えることにしました。
これまで使用していた無線LAN
I-O DATA WPS対応 IEEE802.11n Draft2.0準拠 無線LANルーター WN-GDN/R3です。ブリッジ接続なども可能なため、無線LANのアクセスポイントとして使用していました。
https://www.iodata.jp/product/network/wnlan/wn-gdnr3/
購入した無線LAN
アライドテレシス製(allied telesis)4054R [AT-TQm1402]となります。アライドテレシスはセールもあまり見かけないため、価格は定価20,000\(税込み22,000\)となっています。私がイートレンドで購入した時は14,800\でした。
https://www.allied-telesis.co.jp/products/list/wireless/tqm1402/catalog.html
デメリット
一番はとにかく価格が高いこと。あとは初期設定を行う際、AT-TQm1402単独では設定できないということでしょうか。設定を一度行った後は通常使用についての問題は一切発生していません(少なくとも、パッと思い出せるような現象は無い)
本体価格 | 高いので結構悩みました。 |
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販売形式 | PoEに対応しているせいか、電源コードも別売り。 |
付属品価格 | 電源コード自体も高い。本体と合計で20k\ |
付属品価格2 | 買っていないが、金属体貼り付け用のシートマグネットも高い。 |
初期設定 | 最初はPCと1対1で接続して設定をする必要あり。 |
メリット
機能としては他のアクセスポイントと組み合わせて…とかもあるのですが、複数アクセスポイントが必要な環境でもないですし、その辺は宝の持ち腐れ感がありますが、日常使用に全く問題が無いということは非常に大きなメリットです。これだけでも買ったかいがあります。
接続 | MACアドレスでのフィルタリングが可能。 |
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速度 | 100Mbpsの元に対し、タブレットでも44Mbpsは出ます。今のところ全く不自由は感じません。IODATAのやつは20Mbpsぐらいだったかな… |
設定 | 他にも色々設定可能ですが、使いこなせていない… |
結論
切れることもなくなったし、高速!大満足!